このたび、第24期の株主総会後の取締役会で取締役の総意を得て、社長の大役をおおせつかることになりました。
今後皆様のご支援とご協力を賜り、精一杯努力していく所存ですので何卒よろしくお願いいたします。
前任の増田社長が、粉骨砕身され、ここまで成長した株式会社JF鶴見花きをお引き受けするのは、身の引き締まる思いがいたします。
前社長が掲げられたコンプライアンスとガバナンスの遵守を踏襲し、私は流通の中に身を置く者として『繋』という言葉を掲げ産地と消費者を繋ぎ、人と人を繋ぐことを使命として業務に励んでまいりたいと思います。
今後様々な難局、苦難があると思いますが役員、社員一丸となって乗り切って行く所存でございます。
そのためにも、風通しのよい会社作りを徹底しようと思います。それにはみなさまのご協力が必要不可欠ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
以上をもちまして就任のあいさつとさせていただきます。
会社案内
会社名 | 株式会社JF鶴見花き | ||||||
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資本金 | 資本金80百万 | ||||||
所在地 | 〒538-0031 大阪市鶴見区茨田大宮2丁目7番70号 電話:06-6914-2200 FAX:06-6914-2080 |
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代表者 |
代表取締役社長 森川 長栄 |
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取締役 |
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開設日 | 平成6年7月6日(大阪府内5市場統合) | ||||||
取扱品目 | 花き及びこれらの加工品並びに関連する物品 | ||||||
運営 | 市場の運営については、卸売市場法、大阪府地方卸売市場条例、大阪鶴見花き地方卸売市場業務規定等により、定められている。 |
昭和26年 | (有)大阪園芸市場 開業 |
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昭和27年 | 長居生花地方卸売市場 開業 |
昭和47年 | 大阪生花卸売市場(株)設立、(株)阪急生花市場・大栄生花市場・(株)東洋生花市場梅田営業所・(有)大阪園芸市場の四社合併(大阪市)。 |
昭和47年 | 大阪生花卸売市場(株) 第2営業所を吹田へ移転 |
昭和48年 | (株)大阪東部市き地方卸売市場 設立 |
昭和48年 | (株)高安生花地方卸売市場 設立 |
昭和51年4月 | 第2次中央卸売市場整備計画で「大阪府中央卸売市場に花き部を設置」が盛り込まれる |
昭和57年 | 大阪生花卸市場(株) 第2営業所にて植物市場を開設 |
昭和61年6月 | 花の生産・流通面の総合的な振興策検討のため「大阪花の振興懇談会」(大阪府、大阪市、花き業界代表、学識経験者で構成)設置 |
昭和62年3月 | 「大阪花の振興懇談会」より花き市場整備の必要性の提言を受ける |
昭和63年10月 | 花き業界より、知事、市長あてに第3セクターによる市場の早期開設を要望 |
平成2年5月 | 第4次中央卸売市場整備計画の変更公表(大阪府中央卸売市場の取扱品目から花きを削除) |
平成2年9月 | 第4次中央卸売市場整備計画の変更公表 (第3セクター方式による拠点的花き卸売市場として、大阪市鶴見区及び泉大津市に整備) |
平成2年11月 | 開設予定者「株式会社 大阪鶴見フラワーセンター」設立 |
平成3年11月 | コンペにより商業施設の事業主体決定(朝日生命保険相互会社) |
平成4年2月 | 卸売市場工事着工(平成6年3月竣工) |
平成5年12月 | 施設全体の愛称「鶴見はなぽ~とブロッサム」決定 |
平成6年1月 | 株式会社 鶴見花き 設立 大阪生花卸売市場(第二営業所・吹田市)・東部生花株式会社・株式会社高安生花・有限会社長居生花の四社合併(整備統合として)。 |
平成6年7月 | せりと場内物流を機械化・自動化した「大阪鶴見花き地方卸売市場 株式会社 鶴見花き」開場(6日) |
平成14年2月 | 大阪鶴見花き地方卸売市場 WEB販売システム 稼働 |
平成20年4月 | 施設名が「アウトレットパーク 鶴見はなぽ~とブロッサム」から「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」へ変更 |
平成24年9月 | 兵庫県生花株式会社との経営統合に伴なって『株式会社鶴見花き』から『株式会社JF鶴見花き』に商号変更 |